キユーピー「kewpie standard」
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現場の働きやすさが、お客様の満足につながる。「スマートファクトリー構想」が叶える未来_kewpie standard : FILE 08
少子高齢化や大都市圏への人口集中が社会課題となっている昨今。労働力不足も深刻化しており、製造業は業界全体で人手不足に陥っています。なかでも、キユーピーをはじめとする食品業界の製造の現場にも大きな影響が出ていることをご存知でしょうか? そんな人手不足の課題を解決するべく、キユーピーが打ち出したのが「スマートファクトリー構想」です。スマートファクトリー構想では、サプライチェーン全体の効率化を図ることで従業員が活き活きと働き続けられる職場をつくること、それによって生産性が向上し、
卵の殻までしっかり使う。マヨネーズ発売当初から根付く、資源の有効活用への想い_kewpie standard : FILE 07
SDGsにつながる取り組みの1つとして、資源の有効活用に力を入れる企業は年々増えています。キユーピーも、卵の有効活用を通じて、資源の有効活用に注力しています。 年間約25万トンもの卵を使用するキユーピーグループ。これは日本で使用される鶏卵の約10%にあたります。キユーピーグループでは1925年に「キユーピー マヨネーズ」の製造販売を開始した当初から、マヨネーズの原料である卵黄以外の卵白や卵殻をはじめとした「副産物」を無駄なく使う方法を模索し続けてきました。 そして現在、他
簡単に使えて長持ち。外食産業の課題に寄り添う業務用アボカドソースの開発秘話_kewpie standard : FILE 06
コロナ禍によって打撃を受けた外食産業は、現在回復の兆しが見られています。今後もさらなる需要増が期待される一方で、人手不足の慢性化や食品ロスといった課題も抱えているのが現状です。 キユーピーでは、このような課題や変化に応えるべく、業務用ユーザーに向けた多様な商品を提案。そのうちの一つ、2023年春に発売した「具沢山フィリング アボカド(ワカモレ)」がいまヒットしています。 人気の食材でありながら、扱いにくさが難点だったアボカドに着目し、素材の持つ風味を損なわず、簡便性の
人と地球への想いを乗せて走る。異業種とのタッグで取り組む、持続可能な「物流」_kewpie standard : FILE 05
マヨネーズやドレッシングといったキユーピーの商品が工場から出荷されてスーパーの店頭に並ぶまでに欠かせないのが「物流」です。しかし今、その物流が大きな課題に直面していることをご存知でしょうか。 小口配送の急増や労働人口減少によるドライバー不足。輸配送におけるCO2排出などの環境問題。お客様のもとへ変わらず商品を届けるため、さまざまな変化や課題への対応が必要です。 キユーピーはそれらの解決策のひとつとして、異業種との協業に踏み切りました。タッグを組んだのは、生活用品やトイレ
野菜で笑顔を育みたい。10年越しで実現した「ヤサイな仲間たちファーム」に込められた想い_kewpie standard : FILE 04
キユーピーグループはこれまでさまざまな野菜の食べ方の提案や商品開発を通じて、野菜摂取の促進に取り組んできました。2022年5月、埼玉県深谷市にオープンした複合施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」(以下、ヤサイな仲間たちファーム)もそのひとつです。 施設内には、野菜の収穫体験ができる「体験農園」や、野菜や加工品を販売する「マルシェ」があり、大人から子どもまで、野菜の魅力を多角的に楽しむことができます。地域内外から注目を集めるヤサイな仲間たちファームですが、実は構想か
「酢酸菌」で新たな食文化をつくりたい。お酢から広がる、ヘルスケアの未来_kewpie standard : FILE 03
生涯を通じた健康づくりへの関心が高まるなか、普段の生活に気軽に取り入れられる健康法は忙しい現代人の大きな味方になります。古くから私たちの身近な調味料である「お酢」も、近年健康や美容の観点から注目されている存在の一つです。 キユーピーでは長年、マヨネーズの味を左右する重要な原料であるお酢の研究を重ねてきました。そして、この研究を発展させ、お酢に含まれる「酢酸菌」が人々の健康に寄与する菌として大きな可能性を持っていることに着目。新規ビジネス案の社内公募制度「Try!Kewpie
循環する人と地球へのやさしい気持ち サラダクラブが野菜でつくる食の未来_kewpie standard : FILE 02
環境意識の高まりを受け、食品ロスの問題がクローズアップされています。家庭やスーパーから出る食品の廃棄だけでなく、食品の製造過程で生まれる食品ロスをいかに減らすかも、社会課題の1つといえるでしょう。 キユーピーグループの一員であるサラダクラブでは、「千切りキャベツ」や「ミックスサラダ」といったパッケージサラダの製造を手がけており、1999年の創業以来、食品ロス削減に注力してきました。数年前からは「野菜廃棄物ゼロ化」「循環型農業」をめざし、製造過程で出る野菜の未利用部を、堆肥と
地球や人の未来を想う、やさしい気持ちを後押ししたい。「GREEN KEWPIE」で広がる食の選択肢_kewpie standard : FILE 01
環境問題や健康への関心の高まりなどを背景に、いま新たな食の選択肢のひとつとして「プラントベースフード」に注目が集まっています。 植物由来の原料を使用し、肉や魚、卵、乳製品などに代わる加工食品として製造されるプラントベースフードは、畜産由来の温室効果ガス排出量を抑えることなどが可能になり、未来に向けたサステナブルな食品として国内外で選択する人が増えています。そんなプラントベースフードを普段の食卓でおいしく手軽に楽しめるように誕生したのが、キユーピーの新ブランド「GREEN K