キユーピー「kewpie standard」

キユーピー公式note「kewpie standard」編集部です。食を通じた健康づくり、持続可能な社会・環境づくりなど「より良い未来に向けた取り組み」や、そこに込めた「社員の想い」をお伝えしていきます。

キユーピー「kewpie standard」

キユーピー公式note「kewpie standard」編集部です。食を通じた健康づくり、持続可能な社会・環境づくりなど「より良い未来に向けた取り組み」や、そこに込めた「社員の想い」をお伝えしていきます。

記事一覧

    • 「楽しい思い出」が食との関係を変える。キユーピーがマヨネーズ教室で伝えたいこと_kewpie standard : FILE 10

      私たちの身体は食べたものでつくられています。特に子どもの健康や発達に「食」は欠かせません。キユーピーは食の楽しさと大切さを伝えるため、全国の小学校で「マヨネーズ教室」という出前授業を行っています。   マヨネーズ教室では、マヨスターという資格を持ったスペシャリストたちが講師役となり、マヨネーズがどのようにできるのかの講義と、マヨネーズの手づくり体験の実習を通して食の楽しさと大切さを実感してもらい、食の魅力を伝えています。   マヨスターは普段、キユーピーグループで営業や生産、

      「楽しい思い出」が食との関係を変える。キユーピーがマヨネーズ教室で伝えたいこと_kewpie standard : FILE 10

      • きっかけは「卵」。40年以上かけて独自開発されたキユーピーのヒアルロン酸とは_kewpie standard : FILE 09

        みなさんは「ヒアルロン酸」にどのようなイメージをお持ちでしょうか? ヒアルロン酸は私たちの体内にあり、肌をみずみずしく保つ、関節の動きをスムーズにするなど、大切な役割を果たしています。 しかし、体内のヒアルロン酸は加齢とともに減少し、乾燥肌や関節痛など不調が出てしまいます。キユーピーは1980年代にヒアルロン酸の研究を開始し、このような体の不調にアプローチしてきました。いまでは、食品、医薬品、化粧品など、さまざまな商品の原料にキユーピーのヒアルロン酸が使用されています。

        きっかけは「卵」。40年以上かけて独自開発されたキユーピーのヒアルロン酸とは_kewpie standard : FILE 09

        • 現場の働きやすさが、お客様の満足につながる。「スマートファクトリー構想」が叶える未来_kewpie standard : FILE 08

          少子高齢化や大都市圏への人口集中が社会課題となっている昨今。労働力不足も深刻化しており、製造業は業界全体で人手不足に陥っています。なかでも、キユーピーをはじめとする食品業界の製造の現場にも大きな影響が出ていることをご存知でしょうか? そんな人手不足の課題を解決するべく、キユーピーが打ち出したのが「スマートファクトリー構想」です。スマートファクトリー構想では、サプライチェーン全体の効率化を図ることで従業員が活き活きと働き続けられる職場をつくること、それによって生産性が向上し、

          現場の働きやすさが、お客様の満足につながる。「スマートファクトリー構想」が叶える未来_kewpie standard : FILE 08

          • 卵の殻までしっかり使う。マヨネーズ発売当初から根付く、資源の有効活用への想い_kewpie standard : FILE 07

            SDGsにつながる取り組みの1つとして、資源の有効活用に力を入れる企業は年々増えています。キユーピーも、卵の有効活用を通じて、資源の有効活用に注力しています。   年間約25万トンもの卵を使用するキユーピーグループ。これは日本で使用される鶏卵の約10%にあたります。キユーピーグループでは1925年に「キユーピー マヨネーズ」の製造販売を開始した当初から、マヨネーズの原料である卵黄以外の卵白や卵殻をはじめとした「副産物」を無駄なく使う方法を模索し続けてきました。 そして現在、他

            卵の殻までしっかり使う。マヨネーズ発売当初から根付く、資源の有効活用への想い_kewpie standard : FILE 07

            • 簡単に使えて長持ち。外食産業の課題に寄り添う業務用アボカドソースの開発秘話_kewpie standard : FILE 06

              コロナ禍によって打撃を受けた外食産業は、現在回復の兆しが見られています。今後もさらなる需要増が期待される一方で、人手不足の慢性化や食品ロスといった課題も抱えているのが現状です。   キユーピーでは、このような課題や変化に応えるべく、業務用ユーザーに向けた多様な商品を提案。そのうちの一つ、2023年春に発売した「具沢山フィリング アボカド(ワカモレ)」がいまヒットしています。   人気の食材でありながら、扱いにくさが難点だったアボカドに着目し、素材の持つ風味を損なわず、簡便性の

              簡単に使えて長持ち。外食産業の課題に寄り添う業務用アボカドソースの開発秘話_kewpie standard : FILE 06

              • 人と地球への想いを乗せて走る。異業種とのタッグで取り組む、持続可能な「物流」_kewpie standard : FILE 05

                マヨネーズやドレッシングといったキユーピーの商品が工場から出荷されてスーパーの店頭に並ぶまでに欠かせないのが「物流」です。しかし今、その物流が大きな課題に直面していることをご存知でしょうか。 小口配送の急増や労働人口減少によるドライバー不足。輸配送におけるCO2排出などの環境問題。お客様のもとへ変わらず商品を届けるため、さまざまな変化や課題への対応が必要です。   キユーピーはそれらの解決策のひとつとして、異業種との協業に踏み切りました。タッグを組んだのは、生活用品やトイレ

                人と地球への想いを乗せて走る。異業種とのタッグで取り組む、持続可能な「物流」_kewpie standard : FILE 05