キユーピー「kewpie standard」

キユーピー公式note「kewpie standard」編集部です。食を通じた健康づくり、持続可能な社会・環境づくりなど「より良い未来に向けた取り組み」や、そこに込めた「社員の想い」をお伝えしていきます。

キユーピー「kewpie standard」

キユーピー公式note「kewpie standard」編集部です。食を通じた健康づくり、持続可能な社会・環境づくりなど「より良い未来に向けた取り組み」や、そこに込めた「社員の想い」をお伝えしていきます。

記事一覧

簡単に使えて長持ち。外食産業の課題に寄り添う業務用アボカドソースの開発秘話_kewpie standard : FILE 06

人と地球への想いを乗せて走る。異業種とのタッグで取り組む、持続可能な「物流」_kewpie standard : FILE 05

野菜で笑顔を育みたい。10年越しで実現した「ヤサイな仲間たちファーム」に込められた想い_kewpie standard : FILE 04

「酢酸菌」で新たな食文化をつくりたい。お酢から広がる、ヘルスケアの未来_kewpie standard : FILE 03

循環する人と地球へのやさしい気持ち サラダクラブが野菜でつくる食の未来_kewpie standard : FILE 02

地球や人の未来を想う、やさしい気持ちを後押ししたい。「GREEN KEWPIE」で広がる食の選択肢_kewpie standard : FILE 01

簡単に使えて長持ち。外食産業の課題に寄り添う業務用アボカドソースの開発秘話_kewpie standard : FILE 06

コロナ禍によって打撃を受けた外食産業は、現在回復の兆しが見られています。今後もさらなる需要増が期待される一方で、人手不足の慢性化や食品ロスといった課題も抱えているのが現状です。   キユーピーでは、このような課題や変化に応えるべく、業務用ユーザーに向けた多様な商品を提案。そのうちの一つ、2023年春に発売した「具沢山フィリング アボカド(ワカモレ)」がいまヒットしています。   人気の食材でありながら、扱いにくさが難点だったアボカドに着目し、素材の持つ風味を損なわず、簡便性の

人と地球への想いを乗せて走る。異業種とのタッグで取り組む、持続可能な「物流」_kewpie standard : FILE 05

マヨネーズやドレッシングといったキユーピーの商品が工場から出荷されてスーパーの店頭に並ぶまでに欠かせないのが「物流」です。しかし今、その物流が大きな課題に直面していることをご存知でしょうか。 小口配送の急増や労働人口減少によるドライバー不足。輸配送におけるCO2排出などの環境問題。お客様のもとへ変わらず商品を届けるため、さまざまな変化や課題への対応が必要です。   キユーピーはそれらの解決策のひとつとして、異業種との協業に踏み切りました。タッグを組んだのは、生活用品やトイレ

野菜で笑顔を育みたい。10年越しで実現した「ヤサイな仲間たちファーム」に込められた想い_kewpie standard : FILE 04

キユーピーグループはこれまでさまざまな野菜の食べ方の提案や商品開発を通じて、野菜摂取の促進に取り組んできました。2022年5月、埼玉県深谷市にオープンした複合施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」(以下、ヤサイな仲間たちファーム)もそのひとつです。   施設内には、野菜の収穫体験ができる「体験農園」や、野菜や加工品を販売する「マルシェ」があり、大人から子どもまで、野菜の魅力を多角的に楽しむことができます。地域内外から注目を集めるヤサイな仲間たちファームですが、実は構想か

「酢酸菌」で新たな食文化をつくりたい。お酢から広がる、ヘルスケアの未来_kewpie standard : FILE 03

生涯を通じた健康づくりへの関心が高まるなか、普段の生活に気軽に取り入れられる健康法は忙しい現代人の大きな味方になります。古くから私たちの身近な調味料である「お酢」も、近年健康や美容の観点から注目されている存在の一つです。 キユーピーでは長年、マヨネーズの味を左右する重要な原料であるお酢の研究を重ねてきました。そして、この研究を発展させ、お酢に含まれる「酢酸菌」が人々の健康に寄与する菌として大きな可能性を持っていることに着目。新規ビジネス案の社内公募制度「Try!Kewpie

循環する人と地球へのやさしい気持ち サラダクラブが野菜でつくる食の未来_kewpie standard : FILE 02

環境意識の高まりを受け、食品ロスの問題がクローズアップされています。家庭やスーパーから出る食品の廃棄だけでなく、食品の製造過程で生まれる食品ロスをいかに減らすかも、社会課題の1つといえるでしょう。 キユーピーグループの一員であるサラダクラブでは、「千切りキャベツ」や「ミックスサラダ」といったパッケージサラダの製造を手がけており、1999年の創業以来、食品ロス削減に注力してきました。数年前からは「野菜廃棄物ゼロ化」「循環型農業」をめざし、製造過程で出る野菜の未利用部を、堆肥と

地球や人の未来を想う、やさしい気持ちを後押ししたい。「GREEN KEWPIE」で広がる食の選択肢_kewpie standard : FILE 01

環境問題や健康への関心の高まりなどを背景に、いま新たな食の選択肢のひとつとして「プラントベースフード」に注目が集まっています。 植物由来の原料を使用し、肉や魚、卵、乳製品などに代わる加工食品として製造されるプラントベースフードは、畜産由来の温室効果ガス排出量を抑えることなどが可能になり、未来に向けたサステナブルな食品として国内外で選択する人が増えています。そんなプラントベースフードを普段の食卓でおいしく手軽に楽しめるように誕生したのが、キユーピーの新ブランド「GREEN K